女性に冷え性が多い理由

女性の方が男性より身体の構造上、冷えやすい造りになっています。

筋肉が多いほど熱を産生しやすいと云われています。男性より女性の方が筋肉量が少ないので、冷えやすいと考えられます。更に、女性の方がスカートなど身体を冷やしやすいファッションが多いということも一因です。
また、変動しやすい女性ホルモンの影響を視床下部 (身体を一定の状態に保つ司令塔ともいえる部分) がもろに受けやすいというのも、女性に冷え性が多い原因と考えられています。

1.血管が細い。
女性の方が男性に比べて血管が細く血液の流れが滞りやすいため、手足まで充分な血流がいきわたらなくなりやすいと云えます。

2.筋肉量が少ない。
熱を作り出す元となる筋肉量が圧倒的に少ないので、どうしても熱量不足になりやすく平熱も低くなりがちです。

3.心臓のポンプ能力が弱い。
特に運動の習慣がない方は、心臓が血液を押し出す力も弱く血行が悪くなりやすいと云えます。

4.自律神経のバランスが崩れやすい。
体温や血圧をコントロールしている自律神経のバランスを崩しやすいのも女性の方です。
つまり、視床下部に影響を及ぼすものは冷え性の原因になります。例えばストレス、自律神経失調、月経異常、更年期、出産など女性ホルモンの分泌が劇的に変わる時、睡眠不足等々です。

5.骨盤の形が丸い。
女性と男性の骨盤の形を比べると女性の方が丸く、また狭い骨盤の中に子宮や卵巣が収まっているので、女性の方が骨盤内の血流も悪くなりがちです。

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